2013年11月26日火曜日
ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 解答編
出題編観た以上、解答編観ないわけにはいかないでしょ(笑)
というわけで、謎解きの相方とともに、観に行ってまいりました。
わたくし、実は出題編の記事を書いた後も、モヤモヤが止まらないまま数日が過ぎ・・・
もう1回観たら解けるかもしれない!
と、根拠の無い自信を引っさげて、こそ~っと2度目を鑑賞しておりました(^_^;)
*************** 注意!!この先、ネタバレあります ***************
念のため反転させます。
真実は月の下にある
までは到達していたので、2度目はここから。
怪しいのは、1作目の主人公の部屋にある時間割の「つ」と「き」の下の文字、そして3作目だけなぜか存在するエンドロール。
と、月ではないけどすべての作品に登場する招き猫。
1回目を鑑賞後に引きずっていたのはこの3点なのですが・・・
結論から申しまして、今回も解けませんでしたorz。
この映画、最低二回観ないとほぼ解けません。
で、2回で解くためには「真実は月の下にある」を1回目の鑑賞で解いておかなければムリ。
解答編にあったミスリードは真実のみ追究する私たちはスルーして良いところなので、エンドロールの「月」の下の文字を抜き取って出来た「暗闇ヲ聞ケ」に注意を払って2回目の鑑賞をする必要がありました。
各作品でスクリーンが暗転し、台詞だけが流れるシーンがあり、そこを取り出すと「アイス」 「割れた」 「中を」 のワードとなります。
これを入れ替えて文字の区切り位置を変えると 「われ たなかを あいす」(我れ、田中を愛す) となり、監督は助監督兼執事の田中を愛していた。これが謎の答えでした。
反転ここまで↑↑
箱もの公演のような小ずるい解答(良い意味でね)がなく、SCRAP初参戦の方でも参加しやすいある意味直球な謎解きでした。
半券割引制度を事前に知っていればもうちょっと積極的にチャレンジしたかもしれませんが、さすがに毎回1800円払って3回も4回もはねぇ(^_^;)
な~んて人のせいにしてますが、すべては注意力散漫で脳みそカラッカラな自分のせいですけどね(笑)
余談ですが、解答編のエンドロールに名前の載ったクレバーな皆様の中にお一人、「猫は使わないんですね」っていうHNの方がいらっしゃって、ちょっと嬉しかった(笑)
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