ダルシーのにっき: 12月 2011

HANDED BY(ハンデッドバイ)のバッグ

1ヶ月くらい前に、ずーっと気になっていたHANDED BY(ハンデッドバイ)のバッグを購入しました♪

HANDED BY は、オランダのメーカー。
こちらのバッグはすべて手作りで作られています。

しかも、材料の80%はリサイクルされたプラスチックなんです!

取り扱っているのはバッグだけではないのですが、エコなエコバッグが欲しくてずっと狙ってたのがコレです




カラーバリエーションも豊富で、単色のものもあります。
私が選んだのはホットミックス♪


プラスチックとは思えないしなやかさ。
感触は、しっかりしたビニールという感じ。


中にはファスナーつきのポケットがあります♪
ポケットのサイズはA5サイズくらいかな?

って、実際のサイズが分かりにくいですよね(^_^;)

普段、これに一杯になるほど買い物をしないので、容量の説明が出来ず困っていたのですが、友人たちと鍋パーティをやることになったので大量買いのチャンス!

・・・というわけで、バッグにどの程度入るのか詰めてみました♪


結構入ります。
スーパーの買い物カゴ1つ分とほぼ同じかな?


ね?結構入ってるでしょ(笑)

これ、ビーチバッグとしても使えそう♪

アウトドア用にもう1つあっても良いかも(^^)

HANDED BY のバッグ&カゴいろいろ → コチラ


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Google+のストリームにPicasaWebアルバムにある写真を投稿するには

この記事は、きっととっても需要が少ない。

Google+&Picasa WebAlbumのユーザーにしかメリットのない記事ですが、私自身、解決するまでに悩みに悩んだのでメモ書きを(^_^;)

Google+のストリームに、既にPicasaWebアルバムに保存してある写真を共有(投稿)したかったのですが、ストリームの投稿から写真ポタンをクリックするとPicasaWebアルバムから写真を選ぶ事が出来ないんです。

だからこれまで、PicasaWebアルバムに保存している写真を一旦ダウンロードして、それをストリームに投稿して・・・という超メンドウクサイ事をしてました。

ものぐさなので、こんなことしてるうちにG+に写真を投稿する事自体が面倒になってきちゃいまして、しばらく放置状態だったのですが、やっとPicasaWebアルバムから直接G+のストリームに投稿する方法が分かりました!



タイトルなし
タイトルなし / kazamatsuri 


視点を変えてみればたいしたことではなかったのですが、先入観念持っちゃうとダメですね(^_^;)


まずはGoogle+にログインし、ナビゲーションバーから「写真」をクリック。



アルバムをクリックし、共有(投稿)したい写真が格納されているアルバムを開き、目的の写真をクリックします。


「共有」ボタンをクリックすると、下図のようになり、ストリームへの投稿が出来ます。


この手順で投稿する場合、アルバム内の一部分だけを複数枚同時に投稿は出来ない様子。
アルバム全体をまるっと共有するか、もしくは1枚だけを共有するかのどちらかになるようです。

また、投稿した写真はPicasaWebアルバムの「投稿からの写真」アルバムにコピーされ、元のアルバムに格納されている写真とは切り離される(別物扱いになる)ようです。

なので、投稿した写真にコメントが付いた場合は、「投稿からの写真」に新たに置かれたほうの写真に対してコメントが表示されるんじゃないかと思います←試せよ!とか言わないでください(笑)




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危ないよ!巷で流行りの「Privacy Protection」

普段、ウィルス感染→駆除の依頼が来ても、ン年前に流行ったようなオールドビンテージのウィルスばかりなので記事にする事はありませんでしたが、珍しくヌーボーが手に入ったので記事にしてみます(笑)


一般の方のサイト(エッチなやつじゃなくてごく普通のサイト)など、どなたでもアクセスするようなサイトに仕掛けられている攻撃コード。
今回の検体も、ごく真面目なサイトを閲覧していた際の出来事だったそうです。

これを仕込まれたサイトにアクセスして、閲覧していると、しばらくしてこんな画面が表示されます。(何かをダウンロードするでもなく、クリックするでもなく、ただボーっと見ていても発生)


はい、嘘くさ~いセキュリティソフトもどきの図。

で、これまた嘘くさ~いウィルスチェックが走ります。

一通りなんちゃってチェックが終わると、今度はこんな画面に。


 ポップアップで表示されているFIREWALL WARNINGの画面が表示される時は、

どぅおぉーーーーーーーーーーっ

っとPCさんが叫びます。
なかなか芸が細かくていらっしゃる(笑)

で、ここから先、すべてのexeが実行できなくなります。
コマンドも使用できません。

ということで、一旦シャットダウン!

セーフモードとネットワークで起動します。
この攻撃コードはセーフモードでは走りません。
試しにAdministratorや別のユーザーでログインしてみましたが走りませんでした。
感染した時点のユーザーアカウント上で動くようです。

セーフモードでPCを起動するには、電源ボタンを押したらF8キーを連打するとこういう画面が表示されます。



ここでセーフモードとネットワークを選んでenterキーを押す。

起動したら、[スタートボタン]-[ファイル名を指定して実行]でmsconfigと入力しOKボタンをクリック。
出て来た画面の「スタートアップ」のタブでprivacy.exeを探し、チェックを外してOKで閉じます。

何らかのトラブルで上記対応が出来ない場合、とりあえず「偽ソフトを買ってみるフリをする」という手段でprivacy.exeの動きを止めるという手もあります。


通常起動して関連ファイル、レジストリを削除。

%CommonAppData%\privacy.exe
%Desktop%\Privacy Protection.lnk

HKEY_CURRENT_USER\Software\
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Privacy Protection" 

が、個人的にはオススメしません。
privacy.exeと関連レジストリを削除するだけでは完全とは言えませんし、アンインストールしただけではレジストリにエントリが残っていない補償はありませんから。

推奨方法は、privacy.exeの動きを止めてデータのバックアップを取ったら、自責の念を持ちつつリカバリし、すべての個人情報を完全変更するという方法。

そもそも、JavaやAdobeソフト、WindowsのUpdateを常に実行していれば、こんな事にはならないわけですから。






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デュティユルからの手紙

_MG_0274AB
_MG_0274AB / ProgRock92


この作品、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、フランス、モンマルトルのマルセル・エイメ広場にあるジャン・マレー作の「壁抜け男」

モデルはマルセル・エイメだと言われています。

この壁抜け男、お名前をデュティユルさんと仰いますが、先日この方からお手紙を頂きました(^^)




デュティユルさんからの手紙


しっかり「劇団四季」の文字が写ってしまった(^_^;)

そう。
デュティユルさんからの手紙は、劇団四季によるミュージカル「壁抜け男」の公演告知DMです。

壁抜け男はマルセル・エイメの書いた短編小説で、後にそれを原作として、ディディエ・ヴァン・コーヴェレールの脚本でミュージカルが作られました。

当時の音楽を担当したのは、映画「シェルブールの雨傘」や「ネバーセイ・ネバーアゲイン」などの音楽を担当した、あのミシェル・ルグランです。

パリ公演での大反響を受け、ブロードウェイでも上演されたこの作品。
見てみたかったんですがなかなか機会が無く今に至っています(>_<)

新旧フランスの名だたる芸術家・音楽家がかかわって完成しているこの作品。

芸術の秋はとっくに過ぎ去りましたが、今度こそ観に行かなくては!

2012年1月29日より、四季劇場「秋」にて公演決定。
明後日からチケット発売との事なので、早めにゲットしておこうと思います。




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