404 Not Found
HTMLを弄ろうと思ってBlggerのダッシュボードを開いてウィジェットの展開にチェックを入れたら・・・
404 Not Found ( ̄◇ ̄)!!
何処行っちゃったんですか~??私のリソースちゃん。
Googleさんは、私が何かしたいときに限ってこういう仕打ちをする(ーー;)
まったく・・・Googleさんたら、いけずぅ~
冗談はさておき・・・
時々遭遇する この「数字3桁+ナンタラカンタラ」
お名前は「HTTPステータスコード」と言い、コンピュータが通信(やりとり)している間のお互いの状態を表しています。
例えばブログ。
お気に入りの○○さんのブログを見ようと思ったら、先ずブラウザを起動して、あとはお気に入りやリンクなどから開くだけ、な訳ですが、その一瞬の動作の間にパソコン達は、○○さんのブログが格納されているサーバーに情報をもらいに行く → 「情報くれ!」と言われたサーバーはその要求を聞いて、欲しいものを渡す という作業をこなしているわけです。
「数字3桁+ナンタラカンタラ」は、この、PCとサーバーのやり取りの内容を表しています。
様々なやり取りが行なわれるため、数字にもルールがありまして、左端の数字がやり取りのジャンルを表しています。
左端の数字が1なら、サーバーがあなたからのリクエストを受け取って処理している段階。
左端の数字が2なら、受け取ったリクエストを正しく処理しましたよ!という段階。
左端の数字が3なら、処理したリクエストを完了するために、まだやることがありますよ!という状態。
というように分けられています。
ただしここまでは正常動作のやりとりなので、見かけることは恐らくないでしょう。
問題はこの先。4から始まる数字と5から始まる数字。
この2つのジャンルはエラーコードになりますので、遭遇する可能性が出て来ます。
左端の数字が4から始まるものはクライアント側(あなた側)のエラー、5から始まるものはサーバー側のエラーを表します。
分かってると無駄に慌てずに済む事もありますので、役立ちそうなものをいくつかご紹介。
ここからはパソコン(Pさん)とサーバー(Sさん)の会話です。
400 Bad Request
P:このページ見せて♪
S:は?そんなページ無いけど??アドレス打ち間違ってんじゃないの?(ーー;)
401 Unauthorized
P:このページ見せて♪
S:IDとパスワード持ってない奴にな見せてやらないよーだ!
404 Not Found
P:このページ見せて♪
S:ん~、無いみたいだよ?前はあったかもしれないけど・・・。どこかに移動しちゃったか、Pさんの入力が間違ってんじゃないの?
500 Internal Server Error
P:このページ見せて♪
S:順番待ちね。
503 Server Unavailable
P:このページ見せて♪
S:ごめん、今、超多忙だから後にして!!
みたいな感じです(^^)
これで、私が冒頭でこんな顔 ( ̄◇ ̄)!! してた意味、ご理解いただけたと思います(^^)
ところで、この記事は無事にアップされるんだろか??
****************